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こちらは1960年代頃のAdolphe Lafont製ブルーコットンツイルオーバーオールになります。

Adolphe Lafont(アドルフ・ラフォン)は1844年創業のフランス老舗ワークウェアブランドで、フレンチヴィンテージの中でも絶大な人気を誇る、非常にクオリティの高いワークウェアを手がけているブランドです。

さて、そんなアドルフラフォンから面白いパッチワークが施された個体をご紹介いたします。

生地はタフなコットンツイル生地がベースとなっており、両膝部分、ポケット、ウエスト部分は別のツイル生地にパッチワークされております。パッチワークのクオリティは高く、デザイン性にも優れた1着かと。

ディテールについては、フレンチヴィンテージではお馴染みのECLAIR社のシルバージップが八の字型に施されている他、パンツ部分にはアクセスのしやすい大きなポケットとシルバージップ片ポケ、左部分にはスパナポケットが備わっております。

サイズ感に関しては紐部分で調整可能であるため、そこまで気にすることなく多くの方に着ていただけるアイテムかと思います。

これからの季節にはカットソーやポロシャツの上から着ていただけると、夏らしい装いになりますし、サンダルなどとの相性も非常に良いかと。秋冬にはジャケットを羽織っていただいてパンツとして着用いただくのもおすすめ。パンツとはまた違ったシルエットを楽しむことができます。

年中問わずおすすめしたいヴィンテージオーバーオール。お探しだった方はぜひこの機会にいかがでしょうか。

商品に関してご不明な点等ございましたらお気軽にインスタのDMもしくはHPのお問い合わせよりご連絡ください。

【color】
ブルー

【size】
本体部分全長：123.0
ウエスト（ポケット上）：ボタンで調整可能。
最大49.0、最小46.5
股下：67.5
わたり幅：34.5
裾幅：24.0

【material】
コットンツイル

【model】
172cm 60kg

【attention】
※水通し前の物は縮みが発生する可能性がございます。
※色味が写真のものと異なる場合もあります。
※デッドストックの記載がある商品であっても、保存状態などによってはアタリや汚れなどがある場合がございます。あくまでヴィンテージ物であることをご了承ください。
※採寸が数センチ異なる・イメージと違う等の理由による返品は承っておりません。サイズや状態等に不安がございましたら、お気軽にお問い合わせください。