【comment】
こちらは1900-20年代頃のフレンチインディゴコットンスモックになります。

当時羊飼いや牧畜業者等が作業着として着用していたとされるBiaudeと呼ばれるスモック。
ユーロヴィンテージの王様として、その完成されたデザイン、極上の生地、希少性全てにおいてスペシャルな1着です。

こちらはインディゴコットンが使用されており、リネンよりもむしろ見かけることが少ない希少なファブリックです。

フロントはプルオーバータイプ。襟周りや袖周り、肩にはこれでもかというほどのギャザーと、手縫いの縫製。現代の技術では再現することが困難であろうディテールが随所に確認できます。
所々に見られるリペア跡も魅力的。

100年以上前のアンティークウェアということを考慮すると、状態は抜群に良好で、これから経年変化をお楽しみいただけるような状態かと。

ふんだんに生地が使われており、身幅は全体的にふわりとしたシルエットになります。
サイズ感としては女性や小柄な男性の方はもちろん、様々な方にフィットするかと思います。
サイズ感にご不安がある方は是非お問い合わせいただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

中々見つかることのないスペシャルピースです。お探しだった方は是非この機会にご検討ください。

商品に関してご不明な点等ございましたらお気軽にインスタのDMもしくはHPのお問い合わせよりご連絡ください。

【color】
ブルー

【size】
裄丈：81.5
身幅：96.5
着丈：80.5
ゆったりとしたシルエットでサイズ感をそこまで気にすることなく着ていただけるかと思います。

【material】
コットン

【model】
172cm 60kg

【attention】
※トップのボタンループが欠損してしまっております。スタイリングでトップボタンを締めることはないかと思いますが、予めご了承ください。
※水通し前の物は縮みが発生する可能性がございます。
※色味が写真のものと異なる場合もあります。
※デッドストックの記載がある商品であっても、保存状態などによってはアタリや汚れなどがある場合がございます。あくまでヴィンテージ物であることをご了承ください。
※採寸が数センチ異なる・イメージと違う等の理由による返品は承っておりません。サイズや状態等に不安がございましたら、お気軽にお問い合わせください。